6月9日(明治とtwitter)

コンビニアイスの中で1番好きなのは明治のスーパーカップだ。大きいカップいっぱいに入っているし、何より種類が豊富。最低でも2ヶ月ごとに新作が出る。新作と、ちょっと前に出た味と、王道のバニラ・抹茶・チョコを合わせると我々は常に5種類以上から選べるのだ。

去年なんて「まさか毎週新作作ってんのか…?」っていうくらい頻繁に新味が店頭に並んでいて、スーパーカップの開発部が疲労で一斉に倒れないかと心配になった。

そんなに焦らなくてもいいよ。どんな味でも明治クオリティで美味しいから私は待っていられるよ。なんなら頻繁に入れ替わりすぎてお気に入りだった味が一瞬で無くなって切ないよ。ブルーベリーヨーグルト味をもう一度食べたいです。

ふらふらしながらコンビニに行くと、新発売の白桃ヨーグルト味が出ていた。

はちゃめちゃに美味しかった。

 

 

4月からめっきりtwitterへの投稿をしなくなった。最近はブログの更新を共有するだけで、あとは投稿したとしても写真だけにしてしまっている。

そもそも自分がぽろっと思った一言二言をリアルタイムで人と共有したいという欲が無い。何故「眠すぎてしにそう」とかをわざわざ文字に起こして全世界に発信するのか。公開垢と鍵垢を複数持っていて、それぞれにツイートする内容を分けている人も沢山いる。

twitterを頻繁に更新する人に聞いたら「共感して欲しいから」だと言う。理解不能である。

スマホが無かった時代から「ねむい」「満員電車なう」などという塵ほども価値のない一言を不特定多数に公開する性癖がほとんどの人間に備わっていたのだ。

私はそんな性癖は持ち合わせていないし、何か思う事があるなら長文にダラダラまとめてブログに載せる。

それは内容に共感して欲しいからじゃなくて、(そこそこの)文章力を誇示したい、アクセス数が欲しい、あわよくばGoogleアドセンス審査に通って広告収入がほしい、からである。

"今思ったこと/あったことを今この瞬間に共有するから共感して欲しい" というスピード感に着いていけない。

私は君たちのことをヤバい性癖の奴らだと思っている。

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