阿呆論(馬鹿)

響きに、より皮肉が感じられるからという理由だけで、「馬鹿」より「阿呆」を気に入っている。「馬鹿」は濁音だからか、暴力的で正直な罵倒だけれど、「阿呆」は、大して相手にせず、薄らスカした感じである。好き嫌いはさて置き、どちらも意味合いに大した…

踊りビジネス論(20歳)

2歳から日本舞踊をやっているが、何年経っても「踊りのステージを黙って座って観る」催しが滑稽でならない。殆どの観客は、自分の知り合いが踊るから観に来るのであって、理由が無い人はまずチケットを買わないだろう。今、色んなジャンルのライブステージが…

サメ映画論(アサイラム)

サメ映画の何が良いって言ったら、必ずサメに喰われて人が死ぬところである。喰われて死ぬから腕だけ残ったり、頭が転がったり、足だけまるっと無くなったりして、面白い。 「ジョーズ」は、観たのが昔すぎて全然覚えていないけれど、サメ映画の始まりは「ジ…

BL論(エロ)

ところで、恋愛マンガはめっきりBL(ボーイズラブ)しか読まなくなった。数年前までBL好きは露骨に「腐女子・腐男子」と呼ばれていたし名乗っていたけど、最近ではもうそんなにない。ジェンダーやらセクシャリティの固定観念が、大昔よりかは緩くなったからな…

芸術論(阿呆)

私はお絵かきが好きだけど、人間と風景が描けない。じゃあ何を描いているかというと、丸とか線とか点とかを描いている。 絵描きのtwitterをいくつかフォローしているから私のタイムラインには絵と、そこについてくるアツアツの芸術論と絵描きの「伝えたい事…