決して何も無かったわけではないのだが、何かあった、と記録するには余りにも目まぐるしい日々である。彼との同棲を解消しようと思い立ち、引っ越し屋を予約して、翌る日には、やっぱり辞めた。手元には、届いてしまったがために買い取らざるをえなくなった…
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